2017年02月26日

読書感想文

一冊読み始めたらどうも止まらなくなった読書。

最近はこんなものを読みました。


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東野圭吾さんの「恋のゴンドラ」


恋愛小説が読みたかったわけではなく
季節的にもスノボー、ゲレンデというワードに惹かれて購入。

実は東野圭吾さんの作品はこれが初めてなんです。
ネットでは東野圭吾っぽくない…などと書かれていましたが(^^;)

短編集なのかなと思いましたが、
時系列で登場人物が絡んで物語が進んで行く連作短編でした。

綺麗な恋愛模様ではなく浮気や失恋が印象的な作品です。
実際、こんなに身近で色々と繋がるなんて無いとは思いますが…

さすが有名な作家さんだからなのか、
読みやすくて続きが気になって一気に読み終えました(*^^)v
ゲレンデに行きたくなること間違いなしです。

男性目線、女性目線どちらも楽しめる本なので
異性の生態が分かりそうです(笑)




続きましてコチラ。

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角田光代さんの「対岸の彼女」


これは女性ならではの心理描写が楽しめる一冊でした。

子育て中心の母親、仕事をバリバリこなす女社長。
うまく交わっていくと思っていたら微妙にズレていくんです。

それぞれの大事にしているものや考え方の違いが入り組んで
ひずみが生まれていくような物語でした。

私自身も、この両者の視点の違いみたいなものを
よく感じたりはするので興味深い部分が多くありました。

過去の学生時代の話なんかも
女子特有のいじめ文化が上手く描かれていて共感もできました。
当時読んでいてもきっと理解はできなかったと思いますが(^^;)


「ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、
 ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる
 何かと出会うことのほうが、
 うんと大事な気が、今になってするんだよね。」


なんでか学生時代は”ひとりでいることは悪”みたいな、
よく分からない空気がありましたよね??

大人になった今なら分かるような気がするフレーズでした。


次は何を読もうかなあ〜
【市川ゴン太くん 【火】の最新記事】
posted by ヘミング at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 市川ゴン太くん 【火】
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