大好きなハリーポッターシリーズの最新作
話題のファンタスティックビーストを見てきました。
やっと来たか!!!!と期待していたのに
呪文全然出てこないし
かといってハリーVSヴォルデモート的な激しい攻撃戦があるわけでもなく。
そこまでファンタスティックなビーストも出てこない。
なんともわくわくしない平常心ファンタジーでした。
まったく、ファンタスティックフォーの方が
よっぽどファンタスティックですよ。
唯一なにがファンタスティックって
ジョニー・デップが出てたことくらい。
というか
ジョニー出すならもっとヴィジュアルこだわって欲しかったです。
殺人鬼だの、マフィアだの、マッドハッターだの、工場長だの、海賊だの!!!!
ティムバートンがここまでやらせておいていまさら!?
金髪にした魔法使いのおっさんジョニー・デップの無駄遣い(さよならティムバートン)
あーあ。海賊と呼ばれた男見ればよかったなあ…。
あまりにも期待し過ぎたせいか
見終わった後のズーン感が、悲しくてしばらくもやもや。
オブリビオンを見た時の絶望感を思い出しました。
(映像美だけのTHE平常心代表作品。さよならトムクルーズ)
そんな非わくわく作品ファンタスティックビースト。
早速、来年2018年冬に二作目が全米公開されるようですね。
どうやら二作目も
金髪のおっさんジョニー・デップが悪役で絡んでくるようなので
ほどほどに期待して待ってみようと思います。
今回の一作目では、主人公ニュートンの過去は
全く明らかにされていませんでした。
(てか登場人物少ない…)
次の作品でこそ!!!!
ホグワーツの秘密や、ダンブルドアの秘密も明らかになるのではと!!!
(やっぱり期待)
散々ディス入れしましたが、
二作目も絶対見ます